桜坂「パンセ」智史さん、有田HP内の「憂国至情」に書きこまれた有田芳生の次の文章(8日)、当然読まれていますよね。9日にあなた自身がごていねいにも読後報告を投稿しているのですから。
「雑音通信」のアホーさん。
くだらないですね。空論の霞を喰らって、観念の世界に生きている人にはただただ嫌悪感と軽蔑の念を込めるだけ。アホーにアホーというのは大人げないのではなくて、あるいは狭量ではなくて、真っ正面からお渡しする言葉。カギカッコなしのアホーです、あなたは。ご自分の姿と行動をお書きくださいな。僕が 山口正之さんへ「一定の評価」? 「一定」などと誰が言っているの? 全面的評価ですよ。「一定」だとか「全面的に」だとか。それを亡びゆく「村言葉」という。それをアホーというのです。共産党の周辺にあなたのような方がいるだけで、ああ、これはだめだなと、またまた思ったものでした。無惨だなあ。これはアホーな有田が本気で書いております。あなたの姿が透けて見えるものですから腹が立つのですよ。
これは、あなたが「戦後日本共産党と社会主義運動」にかかわる「実践的知識人ベスト10」に有田芳生を加えたことに異論を呈した私への、有田芳生自身の身の毛もよだつ罵倒の文章ですよ。平気で差別言辞を吐きながら、おのれの保身にのみ汲々とする彼の本性を見事にあらわしています。
彼のこのような本性を見抜けず、あいかわらず「有田芳生=実践的知識人」論をのたまう桜坂「パンセ」智史さん、私はあなたの知性までも疑ってしまいます。
芝田進午氏への追悼文とばかり思って、興味を示したのがそもそもの間違いでした。そこは、有田教というカルト教団への入口だったのです。桜坂「パンセ」智史さん、有田教の布教は、どうか別のところでやってください。