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靖国

2001/8/11 次郎

 靖国には国のためを思って死んでいった人が多く眠っている。
 参拝するか否かなどくだらん問題を時の首相が熟慮してないで、実際の問題を解決すべく活動することを、これら、国のために死んでいった人々は望んでいる。命を賭して戦った人々は参拝がどうのこうのなど形にこだわるばか者ではない。結果は正しいかどうかは別として死を恐れずに戦ったのだ。
 その意志を受け継ぎ、よい世の中にすべく現実の問題を解決することに全力を総理の短い期間に行なうことこそ、死者の意志を継いでなぐさめることにつながる。
 靖国参拝などいちいちしなくてよいが、死者への畏敬の念の表明とその意志を継ぐことをわすれてはならない。
 特に近隣諸国との軋轢を増やしてまで参拝など平和をもとめ戦った人々への冒涜にもなりかねない。