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一般投稿欄

有田芳生君への最後の忠告

2001/8/12 仮初人

 有田君、もういい加減にしないか。有田HP内の「酔醒漫録」や「憂国至情」に載っている私への罵倒の文章、そうとうひどいね。文体が滅茶苦茶だ。支離滅裂だね。「言葉が気になっている」などとのたまう君の文章があんなにひどいのは、そうとうに動揺している証拠。それとも乱心というべきか。
 確認しておくが、そもそも問題は、「さざ波」上で、桜坂「パンセ」智史さんが、君を「戦後日本共産党と社会主義運動」にかかわる「実践的知識人ベスト10」なるものに加えたことから始まった。私はそれに異論を唱えた。有田芳生の過大評価だと。その最大の理由は、有田には知的業績というものがない、ということだった。ことのついでに、現在の君についての私の印象を書き添えた。
 君は、それが気にさわったようだ。君は動揺し、乱心した。そこで、自分のHP内で、私に罵詈雑言を浴びせる駄文をいくつも書くことによって、懸命に自分を支えようとした。君はいったい、いくつ駄文を書いたことだろう。いったんアップして、すぐに削除したものもふくめて。
 ところがそもそも君は、人と議論を闘わせる際の初歩的なルールさえわかっていない。私が議論をしている相手は、君ではなく、桜坂「パンセ」智史さんだ。もちろん、君のことが話題になっているから、君が議論に加わってくるのは当然だ。歓迎するよ。有田芳生は「戦後日本共産党と社会主義運動」にかかわる「実践的知識人ベスト10」に値する人間だと、せいぜい主張すればいい。
 だけど、議論の場は「さざ波通信」一般投稿欄だ。議論が「さざ波」上で行われているのに、君は自分のHP内に閉じこもったきり。自分の下劣な品性を自覚してか、「『さざ波』に書こうかとも思ったのですが、あの水準を汚すことはしたくないので、ここで書いているのです」などと弁解する始末。そのうえ君は、ほんとうは私の文章をまともに読んでいない。

 僕が 山口正之さんへ「一定の評価」?「一定」などと誰が言っているの?全面的評価ですよ。「一定」だとか「全面的に」だとか。それを亡びゆく「村言葉」という。

 これは君の駄文の一部だ。笑わせるんじゃない。「さざ波」への私の投稿をもう一度読み直してみたまえ。「村言葉」を使っているのは、君自身だ。私は「一定の」とも「全面的に」とも言っていない。
 なあ有田君、もういい加減にしないか。こんなことを続けていては、君の品性を落とすだけだよ。私もこれ以上、こんなくだらないことにつきあっていられない。これが最後だ。仕事に戻る。