次郎さんに質問があります。
なぜ「給与3割ダウン」と主張されるのですか。
私の同じ職場の後輩は、諸手当込みで月収が17万円しかありません。これで首都圏で部屋を借りて暮らしていけますか。(物理的に可能だ…なんて言わないでください。それがゆとりある生活でないことは明白ですよね)
この水準から3割減らされたら本当にやっていけなくなります。
けっして高くない給与水準の上に、残業手当もどれだけやっても10時間程度しかつきません。
前にもいったとおり、膨大な仕事量。ぎすぎすした職場環境の元で、わずか20名程度の職場から次々と病で倒れる者が出ています。
次郎さんは、どんな職業についているのですか?
給与3割カットでも、暮らしていけるほど恵まれた仕事をされているのですか。(私は給与5%カット程度のワークシェアリングなら考慮してもよいと思っていますが)
次郎さんは、残業手当も支払わず低賃金で労働者を酷使する「日本的経営」に賛成の立場なのですか?
お答えください。