「(日本)共産党」10年位前まで大きな存在価値を持った言葉でした。職業右翼から新左翼過激派まで、党の立場に対する立場は別にして。冷戦崩壊から10年米ソ対立を肌感覚で知らない世代が有権者に仲間入りする時代となり、若い世代では共産党とは過去の時代のものとして好き嫌い以前の問題として、考慮にすら入っていないって感じです。
党は赤旗の読者を増やし、青年党員拡大を実現し、日本共産党が目指す(真の?)共産主義を広めるっていいますけど、このIT革命のご時世に恐るべき人海戦術!気が遠くなります。
いまや共産党をまともに相手にしてるのは、宿敵・創価学会と自らの失業対策のために必要もない調査?をやってる公安調査庁位であろう。(公安庁は政府からもリストラの対象になってるそうでいかに必要のない組織かよく分りますね)
党執行部には何か妙案があって隠してるのかな? 中央委員会総会が遅れてるのはそのためか?
ここのBBSに書き込まれてるような問題は、党執行部は分ってると思うんですけど。巨大組織を動かすのは大変なんでしょうかね?