9月19日付け貴方のレスは、小生の小林栄三氏に関しての投稿への批判であったと思うので、お答えします。
貴方は誹謗中傷といわれるが、私の小林氏への批判は事実に基づくものであって、決して誹謗中傷であるとは思いません。70年代後半彼の指導に忠実に従った結果、「青年学生運動の後退」という今日に至るまで克服されずにきている辛酸を舐めさせられたものとして、批判的に振り返っているのです。
確かに「死者に鞭打つ」行為かも知れないが、しかしこんなことは、日本共産党中央自身が50年問題に関する都合の悪い部分の責任を(当時徳田派だった幹部まで含めて)すべて「死人に口なし」徳球に負い被せていることに見られるように、党内では常套手段として行われてきたのです。
以上貴方への回答になったかどうか解りませんが、先日の御投稿の最後に小生への釈明を求められていたようなので、お答えしました。