18日の衆議院の外務委員会でのテロ反対決議に共産党と社民党が反対したとのことですが、その理由が決議に危機管理の強化が入っていたからだということです。
国としてこれほどのテロが起こった以上危機管理を強化するのは当然です。えひめ丸の事件のとき当時の森総理がゴルフをしていて批判され、危機管理がなってないと野党は批判しました。
ところが今度は危機管理の強化は反対などというのはまったくおかしな話です。これは共産党と社民党の根深い反米イデオロギー、自衛隊敵視の体質を国と国家の安全養鯉優先させたもので両党の狭量さを示すものです。アメリカが危機が起これば党派や人種の壁を超えて一致団結するのに比較していっそう社共の狭量さが際立ちます。
これでは政権は永遠に取れないでしょう。