「さえない30代」さんが言うように月収17万円の後輩が給与を30%削減されると17万円×70%=12万円では生活は厳しいかもしれませんね・・
都内では8畳1ルームで8万円ぐらいはするでしょうね
すると、12万円-8万円=4万円÷30日=1333円!!
30日の日割り計算では1日で1333円使える計算です
これが、余裕のない生活の根拠になっていると思います
たしかに厳しい金額だと思います・・・(ボーナスは考慮しない)
吉野家の牛丼なら4杯は食べれますがね・・・
余裕のある生活の定義をはっきりさせなくてはならないといけないと思います(苦悩)⇒余裕のある生活の定義が不明確!!
食べていくだけではなく、飲酒をしたり、レジャーも楽しみたいんでしょうね・・・
一日の可処分所得がいくらあればいいのかの定義は非常に難しいですね・・・
「さえない30代」さんは5%カットなら良いと言っていますが、それも、自分自身の個人的な生活対価に対する意見でしかないと思います
今の所得から1円下がっても苦しい人もいれば、半分になっても大丈夫な人がいるのが、今の日本ですよ!
世の中に残業手当も支払わずに労働者を酷使する企業があるならば労働基準監督局に相談すべきです
必ず、指導してくれます(だって労働基準法違反だから)
「さえない30代さん」の会社には組合はないのかな?
色々と相談できる所があると思いますよ
※次郎さんは給料を下げるシステムが年棒制と言っていますが、それは間違いです
企業にとって給与の原資は決まっています
原資が2000万として、いままではA氏、B氏の両名に1000万円づつ支払っていたものを、業績によってA氏1300万円、B氏700万円とするだけのことです
決して給与を下げるシステムではありません(うちの会社の場合)
「さえない30代さんへ」賃金カットに悩むよりも、いかに自分がやりたい仕事を行なって自己実現することが大事ではないでしょうか
すべては自己責任との気概を持って頑張りましょう
ps:最近は「頑張れ」と言ってはいけないらしい・・・