こんばんは。
「保守」の地域経済分科会です。
細谷様、はじめまして。
私は連合傘下の組合員で「一般労働者」です(^^;; 考え方は、北朝鮮やソビエトは否定するなど、「保守的」です。
そうですね。
日本共産党も組織です。組織である以上は「経営概念」が重要だと思います。
いくら良い理念を掲げていても、経営がうまくいかないと会社は倒産してしまいますが、それと同じ事です。
質の高い専従を雇うには、世間が市場経済である以上は、ある程度高い賃金を保証しないといけません。
質の高い専従が、党の経営に当たればどうでしょうか。
そもそも、組織とは、そこから得るものがあるからこそ、成り立つものです。共産党の場合なら熱心な党員から、私のような、「保守陣営」ではあるけど、関心をもって時々は投票したりする人までいろいろありますが。
参加意欲を引き出すようなことが大事だと思います。愚考しますにいまの共産党は全体主義的とかそういうのじゃない。むしろ組織全体の無気力と言うか、なんというか、冷めているというかそういうのが問題だと愚考しております。
指導部だけの問題ではないでしょう。
それと、やっぱ、共産党の人も「普通の人やんけ」と思わせるような感じでないといけないと思います。
なんか、金太郎飴になってる。筋は通す事と候補者の個性を殺すのは別次元です。
そのためにも、賃上げで人材を確保する事は重要です。組織が活性化すれば、党員・機関誌も拡大するのはものの道理です。思いきって共産党は経営感覚をと、思います。
企業献金、助成金をもらってないのだからそれはPRすべきですが、反面資金的に不利ですから、良い意味で経営に頭を絞るべきと愚考致します。お前、やれ、って言われたら私にはとても出来ないので、大きいことは言えませんが。
あまりまとまりはないですが、いかがでしょうか。