最近、全労連幹部にから、共産党を突き放して、批判するという言動が多く見られるようになったと思う。それは、全労連幹部も現場をしっているわけではないが、それに輪をかけて、共産党の労働局の面々が現場を知らず、指導性を発揮していないからである。
まったく、なっていない部局の筆頭は、労働局である。いったい、どれだけ有力単産にどのように具体的な指導をしているのか。
しかし、この前のテロ緊急集会の全労連議長のあいさつはまたしても原稿棒読みだ。みんなハートに火をつけてほしい思いできいているのに、これでは、しょうがない。全労連にも人材がいない。