党員欄で40代の知さんが発言されていること。雑誌・前衛に批判的投書が掲載されず、提灯持ち記事ばかりが載るという見解。私も同じように想っています。
ただ、創価学会系列の「潮」「第三文明」などでは創価学会批判の記事は載っているでしょうか? また産経新聞社系列で扶桑社の「正論」ではどうでしょうか。文芸春秋の「諸君!」では前は投書欄に、今は沖縄大学教授で教科書検定横浜訴訟をおこなっている当時の高校教師であった某氏(名前を度忘れ・すみません)の批判投書が掲載されていました。私は「経済」に投書して掲載されたことがあります。前衛と経済とでは少し違うのかな? 党出版局と新日本出版社とで。
私自身も、知さんのおっしゃるように批判意見を掲載するくらいの 度量がないと、前衛は自画自賛になり広がりがなくなると想います 。ためにする非難はともかく、批判と反批判による討論こそ、言論を活発にするのではないかと考えるからです。