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志位書記長の話を読んで
参議院選挙の反省の話から
①政策的な対決をつうじて・・・・
選挙のたび思う事だが、政策もさることながら何時も気になるのは共産党以外の党を敵視して攻撃している記事が目立つ。選挙戦では、陰湿な記事をなくさないと、離れる人がふえる。排他的体質を考える必要。
②新たな反共攻撃・・・・・
では、公明党と創価学会をターゲットにしているが、おかしいと思う。創価学会が政治に参加しだしたのは、昭和３０年代で、当時、公明政治連盟結成以前に創価学会を前面に出しての選挙だったと思う、このことから何ら新たな反共攻撃とはならないと思う。執行部の詭弁としか取れない。他に責任を求める体質は何時まで続けるのか。不破論文での池田氏への質問で、選挙の真っ最中でしかも終盤に近い時期、挑発に乗らなかった学会の大人を見た感じをした。
③質量ともに強大な・・・・
大阪西淀川・此花で第２党を強調しているが、以前の衆議員選挙区大阪２区は有名な共産党天国でしかも西淀川区では病院を中心に最強だった。今、２党で喜ぶ執行部に疑問を感じる。