3中総で、「国連」軍事的措置では、憲法があるから、参加できないとのは,当然であると強調した」という報道をみて、矛盾に矛盾を重ねたように思う。
大体、自分がすべきでないときめていることを、他の人にやれというのであれば、完全に評論家である。それも最低の。こういった人間は、ふつう言行不一致として軽蔑されるだけである。こんなにわが党が頭でっかちの観念論ともおもえないのであるが、どうなのだろうか。
憲法があって、やれないというのであれば、憲法を変えればという論が勢いを増すに決まっている。
この問題は、いろいろな討論で他党派からも追及されるにきまっているので、もっと説得力ある論をださないといけない。
書簡が発表されてから、1週間近くも,ほとんど解説されずにきた点も、気になるてんである。