質問です。
*靖国神社の問題は、成立の経緯を考慮に入れると、存在自体が許し難いものである、と言うことですね?
*合祀云々ではなく、国家が、国家神道を残し続けていたことが問題であるという認識ですね。
*靖国は、戦時中に果たした役割と切り離して考えられない、ということであり、首相は、公式・私的を問わず、参拝すること自体が許されないという事ですね?
*靖国問題が表面化していない時代の、1979年以前の、社共両党は、靖国神社に首相が公式参拝していることを知りながら放置していたということであり、怠慢であった、ということで理解してよろしいでしょうか?
*大平総理の時代から中曽根総理の時代までは、問題意識が低すぎた、と理解してよろしいでしょうか?
*社会党右派の堤議員の衆議院厚生委員会での、「一般の戦死者と同様に戦犯も扱うべき」、「靖国神社に「さえ」奉られていないことは問題である」という発言は、自己批判を求めるのでしょうか? どの様に総括しているのでしょうか?
*現在は社民党に籍を置かれていますが、土井議員の学説である、私的参拝であっても違憲であるという根拠は、社会党員として、上記問題を総括した上で行われているのでしょうから、その見解をお知らせください。
討論していると、必ずこの歴史的側面に関する評価は聞かれますので、一介さんなりの回答をお願いします。