先日、日本共産党杉並区議団のホームページを拝見させていただきました。
urlはhttp://www.media.ne.jp/web/jcpskd/です。
1975~79年の杉並区の共産党区議団の記憶がある者としては「高齢化したなあ」と思わざるを得ません。
何故なら、1975~79年の日本共産党杉並区議団は11人いて、そのうち6人は20~30代の若手議員だったのです。
でも今の杉並区議団は7人で30代議員はくすやま美紀氏一人です。くすやま氏も次の改選時には40歳になってしまいます。
あの時の20~30代の若手議員で今も現役区議でいるのは山崎一彦氏一人です。もう50代です。
杉並区では若手があまり育っていないのでしょうか?
親が共産党員でも息子・娘が共産党にそっぽ向いている例も少なくないのでしょうか?
それともこのような現象は東京都杉並区に限ったことなのでしょうか?
ところで杉並区議団の最長老は真々田邦義氏。当選12回の超ベテラン。志位委員長が生まれたか生まれないかの時から区議会議員をやっている ようですね。真々田氏が引退する時は志位委員長自らねぎらいの言葉をかけてほしいものです。