「re1:自治労の不明朗な資金運用の問題について」では、誤解を招くような表現が有ったと受け取られたとしたら、おわび申し上げます。当時は、自治労幹部の「腐敗」がこのように「骨がらみ」のものとは、想像もできませんでしたので、認識不足でした。(自治労青年部の活動家の「フィリッピン革命」の時の「人民が政治を変えることができるんだ!」と瞳を輝かせていたことが記憶に残っていたからかもしれません。)
自治労連の最近の見解を紹介します。
社会的信頼の回復は根本的誤りの克服から ― 自治労の犯罪と腐敗究明の現段階にあたっての見解 ― (2001.10.29)