10代の頃より共産党を応援してきてもう36年になります。
共産党だけが一貫した民衆の味方ととらえながらも、最近は物足りなさが出てきて仕方がありません。
国会の質疑・選挙の演説、すべてが紳士的過ぎて私たちの声を本当に代弁してくれているように思えなくなってきています。
考えると幹部層の人たちや議員・党の事務局にいる人・民商の事務局の人などもすべて専従ですので、不安定な中小企業や、リストラサラリーマンのことは人事のように捉えているのではないでしょうか?
この考えは、私達共産党応援者の中からもよく聞こえます。
国会で懲罰動議が出るくらいの発言が今は必要な気がします。
今必要なことは、彼らを罵倒することです。
交通事故死以上の自殺者を出す政策を実行している小泉首相はじめ与党政治家達は、殺人者であるとか・・・・
一般庶民を殺す戦争に加担しているあなた達は、テロの実行者であるとか・・・・。
国の金を不当に使う官僚や政治家をを実質的に擁護するものは、国民に対する犯罪者であるとか・・・。
今必要なことは、票を増やすために姑息な妥協を繰り返すような政策変換ではなく、庶民の声を代弁する勇気ではないでしょうか?