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民家上空僅かな所に旅客機

2001/11/15 ケイエス、40代、失業中

 今日の新聞で、民家の上空、僅かな所を飛んでる写真が出ていました。これは成田の事。
 飛行機は安全な乗り物とされます。しかし、年に何度も墜落する飛行機の犠牲者は最悪の状況。私は安全神話を信じていません。ですから飛行機には一度も利用した事は有りません。利用したいとも想いません。
 一度だけ海外旅行をした事が有りますが、それは韓国、船で行きました。
 私は埼玉県、小さい頃、夜中に飛行機の騒音がしたのを覚えています。最近は飛行機の騒音を聞かないので、安心してましたが、夜空を見上げると、音は聞こえませんが飛行機が上空を飛ぶ姿を見ます。それは、プロペラ機からジェット機に変わったからで、上空を飛ばなくなった訳では無い事を知りました。
 最近は、ヘリコプターが上空を連帯を組んで飛ぶ事も多いような気がします。それは、空気を引き裂く騒音、家の上空を通過する時自然にハラハラします。
 空港の賛否を別として、騒音問題の前に、民家に飛行機が絶対に落ちない保証が有るのか、それが問題です。もし、事故が起これば見切り発車の人災と言う事に成ります。
 空を飛ぶ物は、動かなくなれば落ちる物です。人家の上空を飛ぶ乗り物を、人家の上空を避けて飛ばせない物か。狭い日本の内陸横断は鉄道に任せれば良いと思います。