伝聞証拠ばかりで申し訳ないが。
1.山崎豊子に「偽装集団」という労音を描いた小説が有ります。(確か文庫化はされていないのでは?)
内容は労音のまじめな活動家の、活動を描いていておどろおどろしい題名からは、想像もつきません。ただ、資本の側は労音は「偽装集団」だ。山崎豊子も描いて いる。と攻撃しやすかったでしょうね。
2.「第1次フォークブーム」を担っていたのは確かに労音で私の同級生(大阪在住)はI谷Sげるのコンサートで「本日私は民主青年同盟に加入いたしました!」の宣言を聞いている。
確か「きたやまおさむ」の著書「帰ってきたヨッパライ」(絶版)に各種のフォークイベントでの労音の尊大なふるまいが描かれていました。