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学生の歌声に、若き友よ 手を伸べよ 輝く太陽 青空を 再び戦火で 乱すな 我らの友情は 原爆あるも断たれず 闘志は火と燃え 平和のために 闘わん・・・・・・
それが共産党とか民青とか、そんなことはどうでもいいかも知れません、実のところは。時代のカナリアとして正義感にもえ、敏感に時代の危機を嗅ぎ取る若者たち。全学連は、戦後の大衆的社会運動をになった大きな価値ある組織です。ＫM生さんのおっしゃる気持ちも、戦後一貫して、共産党下の学生たちとそれに対立する学生たちによって勢力争いがなくはなかったから、解らないではないのですが、やはりＧＣＰさんの意見は的を射ています。最後の健康回復への気遣いといい、なかなかの人物とお見受けしました。
私も一二月集会１９７４東京集会のにわか実行委員でした。共立講堂の大会記念講演は古在由重氏。大衆運動に独創性が必要、個人の自由分散気分の闊達彷徨こそ、なんでも無責任の組織メダカ社会の日本人、今は全学連は必要ですし、しかも新たな形態で新たな文化的学問的ヘゲモニー闘争が求められているような。しかも国立大学の凄まじいリストラ。立て、よろずの大学の全学生さん？！