「共産主義者は寿命の尽きた組織に固執することを恥とする」「マルクスは(第1)インターナショナルが国際労働者運動の機関としての役割を終えた時勇気をもって解散した」正確な引用ではありませんが、以上の主旨のことはコミンテルン解散大会でのブルガリア党のデミトロフ議長の発言です。
Timさんの投稿を読みもともと曖昧だった党と民青の境界線が現在ますます曖昧になり訳がわからなくなってるとの印象を受けました。ここのBBSでも何人かの方が投稿されてるように、労働者・学生は党青年支部へ吸収し、他の人たちは高校生中心の新組織に移行したほうが合理的だと思うのですが、組織というものは人間が目的を持って集まって出来た物であるにも関わらず一度出来上がると、組織維持の為に一人歩きをする恐ろしいものであることはここのBBSでもたびたび論じられてきたところです。
マルクスに帰れ!