私は党員じゃないんですが、週2回『アカハタ』を配達してます。で、最初に『協力する』って言ったときに、党員や民青にしきりに誘われました(><)。私としてはちょっと不愉快でした。組織の内情もよく知らないのに、メンバーとしての義務を負わされるのはフェアじゃない、って思いましたから。そういう組織固めというか、組織で人をまとめようとするやり方は、組織の中央では必要かも知れないけど、幅広く人の協力を集めたいときには、かえってジャマだと思うのです(><)。
私はその人がどういう協力を、どの程度してもらえるか、それを知っておくだけでいいと思うんですけど。例えばパソコンの中に協力者の名簿を作る場合★名前や電話番号だけじゃなくて、その人の協力できる事を項目ごとに載せておくんです。そして選挙のときに「運動員が欲しいな」、って思ったら『選挙運動員』で検索すれば、該当する人間がリストアップされる…そういうシステムを作れば、わざわざ『党員』とか肩書きをつけずに、実質的には組織としての力を保つことが出来る思うのですけど。
協力者を『党員』にしてしまえば、党としては党の方針を忠実に実行してくれる人間が増えるわけで、安心なんでしょうね。でも『共産党に協力したい人』が皆『党員になりたい人』になりたい訳じゃないんですから!(汗)『党員』というハードルを課さずに、協力者を集める方針にした方が、もっと沢山の支持者を得られると思いますよ(><)。その中からコアな人を党員に誘えばいいんであって。ちょっと関った人間をすぐ党員にしたがるから、煙たがられる所があるんだと思います。
それとも他の地域では、もっと良心的に人を集めてるんでしょうか。私の周りが全部だと思っちゃいけませんね(汗)。ところで以前レスをして下さった獏さん、どうもありがとうございました!(^^)