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公明党への不信感

2002/2/12 ケイエス、40代、失業中

 サラリーマンの医療費3割負担の実施に難色を示した坂口厚生大臣ですが、結局は小泉総理の意志を通してしまっています。公明党は、公約の商品券配布を実行と引き替えに、公明党を自民党に身売りしたようにも見えます。
 公明党の意見が、自民党政権かで生かされているのか疑問です。特に、公明党が政治意識を持っているのかも疑問ですが、それより公明党は、自民党の思いのままの政治の手助けをしているだけに感じます。
 公明党には、公明党を支持する特定団体が有るようですが、その団体に属する人たちは、団体に多額の費用を注ぎ込んでも平気な人たち。また、結束も強そうです。
 消えた民社党も、訳の分からない政党でしたが、自民党支援政党と言う感じを思っていました。(以上は私の思いで、現実とは違うかも知れませんが!!!)

 少なくとも、数合わせの議員、政党は要りません。政党も、議員も、主張、意見は、引くことは仕方ないが、取り下げる事はして欲しくないです。引くにしても、議論を戦わせて、出来る限りの主張を通してから引くべきです。それが、国民の代表としての責任だと思います。

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