共産党は辻元議員を鈴木宗男と同列において辞職をすすめていますが、これは納得いきません。彼女は対応に失敗しましたが、国費を納税者に還元する使い方を、確信犯的に実行しました。刑事訴追されることかも知れません。それでも彼女を擁護していいと思います。自分の利権を目的として莫大な国家予算をわたくしすることと同列ではありません。額の問題ではないとか「正義」とか言う方があるかもしれませんが、額の問題は重大です。不偏不党、絶対公正な「正義」なんていうのもありません。共産党は反戦平和のため闘っている辻元議員を、ミスは批判しつつ、擁護してほしいです。ミスを犯しながらも議員を務められるのが議員特権のはずです。
人民の代表が簡単にくびにならないですむよう定められたはずです。辻元議員は社民党からソデにされたらやめればいいんです。そして議員はやめるな!