記者会見で大ウソをついたこと、政治資金規制法に違反したこと、詐欺罪に当たる恐れがおおありであること・・・残念ながら議員辞職が当然です。笑みを浮かべて「反省しなければならない」と言われても、全く反省しているとは思えません。「くやしい」と言われるに至っては、ご自身で悪いことをしたとは微塵も思っていないのではないでしょうか。これでは、鈴木サンと同じです。制度の問題とご自身が犯罪を犯したこととは別問題です。いろいろと問題のある法だとしても立法府の人間が法を守らなくてどうするのでしょうか。彼女の口から「秘書が・・・」とか「よくわからない」とか出るとは思いも寄りませんでした。期待していただけにがっかりしました。
なお、地盤も看板もない議員をバックアップする有能な秘書・スタッフを用意することも、政党の仕事であると思います。
また、25日の社民党記者会見をみて情けなくなりました。日テレのコメンテーターも言ってましたが、「社民党の調査能力とはこの程度なのか」という思いです。