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入党して２５年になります。近頃は選挙のお手伝いと党費やカンパの支払いだけのような怠け党員です（赤旗は読んでます）
子どもの学費の為に働くことと夫の為の充実夕食の支度、家の整頓で手一杯。「みんなやってる」って解ってるけど、私が知ってる活動家の家ってみごとにとっ散らかってて、一体これであずましい（北海道弁で心地よいこと）生活をしてるんかいと思うことが多いんだよね。
民主的な男女の組み合わせだろうと思われる活動家夫婦だけど、家庭内民主主義は全然って言う女性も多いよね。私の夫は党員じゃ無い。いわゆる「古い」タイプだけれど、愛妻家で、家事は女の仕事だべと言いつつも私が疲れた時には私のパンツだって洗います。
活動家の男性って「いいよ、無理しなくて」というけどただ文句を言わないだけで何もしてくれないって人が多いみたいだなあ。そこの党員のあなたは如何です？
それから、両親ともに忙しく活動していて、子どもがちゃんと育っていないと思う事も多々ありますよ。ちゃんと育つって何だと言われるだろうけどねー、幼い時や思春期は子ども中心の暮らしをして、子どもにとって気持ちのよい環境（きれい、落ち着く、安心）を用意しなきゃダメだと思いますね。身の回りが汚くたって迷惑かけてないと言われたらおしまいですけど、そういっただらしなさが私はいや。女の仕事じゃないからと言い張って部屋がきれいになるのなら、ずっと言ってれば？ なんて思う事もある。人の暮らしって、手をかけていくことで気持ちよくなるもんですよね。些末な事をバカにしちゃいけない。
共産党への信頼は変わらないからこのままの私スタイルを許してと思っております。不真面目でごめんなさい。