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非党員・日刊紙読者です。「学習・党活動のページ」（別刷り）について強い疑問をもっています。
党員でも熱心な後援会員でもない人に日刊紙をすすめているケースがありますが、そもそも日刊紙に何人党員が増えたとか読者が増えたと載せる必要があるのでしょうか。それは党内・党員むけにやるべきではないでしょうか。拡大実績しか載せないこのページには相当な違和感を私は感じています。
党内むけには必要だと思いますが、党員や後援会員には新聞の折込広告ように挟み込めばいい話ではないでしょうか。
このような拡大実績だけを載せたページを含みながら、「今がわかる」と宣伝し拡大をねらうのは無理があります。
マスコミ批判をするメディアとしての位置を築こうするなら、当たり前のように掲載するのはやめるべきです。「しんぶん」と主張するのなら。「学習・党活動のページ」が双方向で民主的に課題や批判的投稿も載せるというのならいいのですが。
週に１回くらいは赤旗を読んだ方がいいとラジオである作家が発言したようですが、「週１回」の理由はこのような党内むけのページが原因なのではないでしょうか。別刷りは別刷りとして日刊紙からは外していただいて希望や党籍によって配り分けていただきたい。このような意見をほかには聞いたことがありませんが、みなさんどうでしょうか。