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イタリアで雇用改革めぐり百万人規模デモ 要人暗殺も

2002/3/24 山本芳雄、60代以上、準社員

タイトルのWeb
http://iij.asahi.com/international/update/0323/010.html  日本の各種乱立の労組団体(連合・全労連・他多数の政党政治の世界のような派閥的労組団体)は或る時期から「ネズミを獲らないネコ」「日本的な忠誠心を植えつれられ飼いならされた犬か羊の群れ」になった事。経営者側に馬鹿にされた大人しい苦難の人生を犠牲を厭わない道を歩むサラリーマン・労働者たちは反省すべきだ。
 この現実の闘争心の現象は、先進国とか後進国とには関係ない。闘争の意味をはちがえて万年的に春の時期に『賃上げが闘争』だと錯覚的に『雪達磨式賃上げを繰り返す体質』は、今語られているデフレ現象にも通じる中国などの後進国から低価格の輸入品攻勢で結果的には己の首を絞めることになり各企業でリストラかあっても労組の賃上げ中心の闘争意識は可笑しい。真の闘争心は労働法制の改革是非などでスト権を確立してゼネストなどの闘争行動をするものだ。

 「さざ波通信」と「労務屋」へ同時に投稿。