実は他の民主団体の中で私の加入を正規の手順をふんで決定したのですが、その民主団体の幹部(この方は党の地区役員)が強行に私の加入を妨げようとするので、その方と何度か話し合いを持ちました。
はじめまして、地区委員会が「党が認めた民主団体」しか認めないのは党との協力関係の強い民主団体のことでしょう。党員は全港湾や国労などの労働組合にも共産党員がいます。その他は自治労や全逓、電気労連、自動車総連などの連合加盟の職場でも活動しています。地区委員会の言い分は「赤色労働組合」論の極論です。
そこへ突然、党の地区委員会に呼び出され、民主団体への加盟を辞退するように言われました。
自主独立した民主団体の決定に党が口出しすることに疑問をいだきましたが、「これは指導で、君は従わなければいけない」とまで言われたので、そのことを民主団体の末端組織に相談(辞退するつもりで)すると今度は党の地区委員会から「党内問題を党外に出した。君は規約違反で処分の対象だ。」と言われました。
地区委員会とあなたの所属している民主団体が口裏を合わせてあなたの存在を嫌って「処分問題」であなたを排除してきています。党内問題を党外に出した。君は規約違反で処分の対象だ。」という言い分で、あなたが両親や友人に共産党からの前近代的な圧力を加えて「共産党 命!」や「共産党のロボット化改造計画」を仕向けています。
まずは、党内でこの問題を議論してみて、文書で支部や県委員会、中央委員会に地区委員会の不当な処分を告発すること、両親や友人に共産党の不当なやり方を明らかにすることです。