新谷さんの書かれている党員の権利と人権、党内民主主義を守る事これはあたりまえだが、同時に(この言葉は党外の人に対しても)権利と人権を守るべきでしょう。
私達は党外の人間であったが、共産党員の起した人権侵害に対して、共産党の中央幹部や共産党議員に訴えつづけましたが、その結果は私達が打ちのめされることになり、共産党を相手に裁判をせざるを得ないところまでおいこまれました。
しかし、裁判では「共産党の内部問題まで司法は立ち入れない」と云う結果になりました。
私はこの結果を踏まえて、党員の方々の「オンブスマン」、「見張り番」大賛成です。
本当に党中央や、党内の各級機関に人権侵害の申し立てをする事自体がナンセンスです。私達が味わった苦しみは近所の党員、又は今まで私達が友人と思い込んでいた共産党員達の非情のまでの変わり身の早さです。
この方達は中央の言いなりであり、私達は党に「たてついた」、「謀反人」なのです。事情など二の次です。何も悪い事をしていないのに私たちは共産党から敵と見なされて、人権侵害をした男は共産党員として温存されています。
再度お願いします。「オンブズマン組織を作ろう」に大賛成です。