日本がパレスチナのようになるという自体の想定わからないという意見がありましたが日本が外国に攻撃されるということであり、その外国とは中国、北朝鮮、ロシア、あるいは韓国かもしれませんし、将来のことは何があるかわかりません。もしかすると共産党の政権ができたらアメリカが攻めてくるかもしれません。国と国との関係では未来永劫ひとつの状態が続くわけではありません。友好関係のあった国々が戦争状態になったり、敵対関係にあった国が友好関係になったりこれまでの歴史で繰り返しあったことです。今ないから未来永劫日本が攻撃されないというのはあまりにも国際関係を楽観的過ぎる。これでは日本には狂牛病は発生しないと言っていた農水省と同じである。憲法9条を美化し過ぎ反自衛隊、反米意識のため自国の防衛力を否定するのは自殺行為である。
例えば童話の浦島太郎の話を本当のことと思って海の底には竜宮城があって乙姫様が住んでいると思って海に飛び込むようなものである。