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恐慌の予感と多数派による変革の必要性

2002/4/10 ichitake、40代、零細企業経営者

 江東江戸川総支部に(まだ)所属する新社会党員です。
 今日は、ひとつ問題提起というか、さざ波読者のみなさんの周囲の状況や認識を教えてほしくて書きこみます。
 3月危機といわれていましたが、4月になりました。危機は去ったのでしょうか。わたしは、自らの周囲を見回して、4月に入って危機は恐ろしい勢いで深刻化している、と主観的に認識しています。恐慌状況に突入しつつあるのでは、とさえ思えるのです。経済の破壊と国民からの金利収奪構造が、国民生活の破綻と恐慌を生み出しつつあるのではないかと考えています。読者のみなさんの周囲の状況、そしてそれへの認識はいかがでしょうか。自らの経営の無能ゆえの、主観的な思いこみではいけませんので、みなさんにお聞きするものです。
 それで、わたしは、そういう認識でいますので、自・公・保政権を打倒し、「危機管理内閣」樹立することが必要だと思っています。横浜と京都の選挙について、様々な思いがありますが、なぜ、野党共闘と無党派との連合ができなかったのか、との怒りが最大のものです。与党との相乗りに走った民主、社民など、ほぼ単独で闘った共産党、どちらも政治的な誤りだと思います。