新聞休刊日が戻った。結構!
「毎日」の配達員が泣いていた。今年になってから、休んでいないと。「毎日」の配達区域は、「赤旗」と同じように、広範囲だ。だから、よかった!(~o~)。お互いに!
何で急に休刊日がなくなったんやろ?
担当者に聞いてもよくわからなかった。それがわかった。
以下に貼り付けます。
サンケイ新聞は4月から首都圏で夕刊の発行をやめた。発行部数の減少が直接の引き金とはいえ、速報はテレビやインターネットに委ねて「読ませる紙面」を目指すのだそうだ。併せて、休刊日も廃止した。大賛成である。そもそも朝刊と夕刊が毎日来るのは大都会と県庁所在地ぐらい。発行部数でいっても3割程度なのだそうだ。後の地域には昔もいまも夕刊は存在していないのだ。
新聞休刊日はもともと休みのなかった新聞配達員への配慮から生まれたものだが、年月を経るうちに「新聞を発行しなくていい日」に変化。日々、特だね合戦に疲れる新聞記者にとってこの日だけは「朝刊を見る恐怖」から開放されるありがたい一日となった。
以上は、」万晩報の武さんの主張(4/15)から引用した。
「産経」が仕掛け人。「赤旗」も含め、みっともなくも、他社が慌てて追随したのでした。
配達員保護と自然保護(樹木)のために、これからも休刊日を維持すべきですよ!(-_-)