宮崎県の県南 一般競争入札を望む一建設業者です。
公共事業の談合問題がニュースになり 逮捕者が出て日本中が騒動しても 一時的で何十年立っても 一向に改善は国 地方自治体とも 改善されないのはなぜでしょう。
私の自治体でも同様です。一般の国民は談合をしている業者を昔から悪者のように思っている人がほとんどなのでは無いでしょうか、ここが間違いの元では無いのでしょうか もちろん業者も悪い事は私も認めます。しかし競争入札をクビ長くして待っている業者も多くいるのに その声すら出せないでいるのが現状です。
わが宮崎県も2004年からインターネット入札になるとのことで談合が少しはやりにくくなるのではと 少しは期待していますが役所が談合に加担している以上 たいした期待は持てないのではと思っています。
談合の張本人は役所だと言うことです。指名の組み方は 指名の名のとおり彼らの勝手だからです。裏で政治家を頼む業者ごろつき新聞で役所を脅し この仕事に指名に入れろという業者、彼らは今のままが天国でしょうが 仕事で競争したいまじめな業者は何も言えず悔しい思いをしています。ここを徹底して監視すれは゛政治家のアルバイトもぐんと減るはずです。
情報公開でどこの公共団体も 入札回数 入札金額 指名業者名 ランク等閲覧できるようになりました。役所は筋の通らない屁理屈を色々言うでしょうか゛資料を付き合わせると はなはだしい矛盾がどこの公共団体もあるはずです。 これを日本共産党にやってもらえると 今まで声さえだせなかった業者の声がどんどん出てくる日がくるかも知れません。 よろしくお願いします