江東江戸川総支部に所属する新社会党員です。
この間、自・公・保与党政権打倒のための多数派戦略を訴えてきた立場から、その政策私案を提起してみます。
1、高金利抑制
2、公務員給与の年功序列制の抑制と総額抑制
3、小企業経営者自営業者への保障措置=民事再生法の拡充と廃業保障措置
4、失業者への年金・健保負担の減免
5、高級官僚の天下り禁止
6、特殊法人の廃止
7、公益法人・NPO・NGOへの税金使用の禁止
8、保証人制度の有限性への改善
9、公的保証制度の拡充
10、税・労働・年金・健康保険料の控除額の引き下げ
11、公共事業の生活福祉分野への組み替え
12、有事法制など凍結
こういった内容で、革新、中道、無党派、健全保守の結集がはかれないものでしょうか。4の政策などは(たしか)民主党が国会に出していると思います。
ところで、6月22日の高橋さん書きこみ「除名除籍を怖がる必要はない」に賛成します。個人の組織への従属を断ちきらなければ、民主主義の発展は難しいと思います。