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菅野悦子さんが始めて当選した選挙で奔走した経験をもつものですが菅野さんは、日本共産党の不透明な候補者選定を語る際のモデル・ケース的存在だと思います。
’９３年に旧中選挙区で5人区で、落選して（日本新党ブームのあおりを食らったものと思われる）以来、当選困難な選挙にばかり擁立されてるような気がします。
5人区で落選したことの「責任」を取らされてるんでしょうか？
なんだかんだいって、「元職」なんだからもっと当選圏に近い選挙に擁立するのが自然だと思うのでうすが。