公営ギャンブルは廃止したいだろうが、法令で禁止するのは愚作だろう。「共産党は頭がかたい。」といわれるのがオチだ。
競馬、競輪など本人は勝つつもりでやっているだろうが、この手のギャンブルは胴元が勝つようにできている。しかも地方自治体や笹川一族のフトコロをふくらませるために。
胴元のいないギャンブルはマージャンぐらいでしょう。
「競馬の収益金はこのようにつかわれています。」とグラフつきの看板でも立てておけば、「客足」はとうのいていくんじゃないかな。
まったく話は変わるけど、科学的な事項を規定するのに「無縁」だとか「浄財」などの宗教用語をつかうのは感心できません。たとえばなしで使うのならわかるんですけど、しょうがないのかな。