共産党が印パ両国に宛てた書簡とやらはとんちんかんである。アメリカの未臨界実験や福田官房長官の非核三原則見直し発言には居丈高に抗議や批判をしながら今にも核ミサイルを発射するかもしれない両国への書簡は抗議どころかまるで哀願調である。
そして両国が全面戦争に踏み切ったら非同盟の大儀を踏みにじるといっているが印パ両国が過去にすでに3回戦争をしておりすでに3度非同盟の大儀を踏みにじっており、その他両国内での宗教紛争や国境紛争でどれぐらいの犠牲者が出ているかわからないぐらいである。共産党はこの際非同盟各国に対し印パ両国を非同盟会議から除名するよう働きかけるべきである。