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公務員の身分は、医師免許・弁護士免許と同じく現在の日本では（かなり昔は官吏の身分は安定してなかったらしい）一度、その資格を得てしまえば、刑事犯罪でも犯さない限り一生涯奪われない仕組みになっているところに、長期不況で苦しむ庶民からの嫉妬の入り混じった不公平感があるのだと思います。（身分が安定してるのだから薄給に甘んじろとか）。
外国では、公務員の身分・医師免許・弁護士免許は、我国ほど保証されてません、資格を維持する為に、更新の試験なり審査なりを受けなくてはいけないのです。
私の限られた体験からは、お役所の人は若い職員は総じて親切・丁寧だが、年齢のいった人には、問題のある態度を取る人がおおい。市役所の職員なら市会議員を通じて抗議もできるが、国の機関の場合はどうしようもない。公務員は任期制にして（例えば10年）期間が経過したら、適正について再審査をするようにしてほしい。
総じて、この問題に関して共産党は歯切れが悪い。都市部の自治体の労組が共産党系だからだろうかと疑りたくなる。
話はずれるが、共産党は団体献金は受け取らないことを建前としているが、首長選挙などで全労連傘下の組合が、「～市政・府政を作る会」に献金してるは迂回融資では？