こんにちは。「半共主義者」を自認しながら体調を崩し、しばらく訪問させていただく事ができませんでした。
共産党を支持する方に差別をする方がおられるとも思いませんので私の病名を明らかにしますと統合失調症(精神分裂病)です。
だからといって特に差別待遇を要求するものではありません。赤旗の購読も止めておりません。
ですので、あまり他の方のご意見を拝見しておらず無責任ですが最近は一般のマスコミでも共産党が注目される機会が多くなったように感じます。
私は正森成二さんが共産党の委員長にふさわしい方と思っておりましたが病気のため在職25年表彰を機会に辞職されたのは残念。志井委員長が問題、とは申しませんが、あまり政策を恣意的に変更しないよう、お願いします。
まず佐々木憲昭議員の「ムネオハウス」は「疑惑の総合商社」と並んで今年の流行語大賞になる事は確度が高いと思います。
昨年は小泉首相が「感動した!」か「構造改革」のどちらかで受賞したと記憶しておりますが今年は佐々木議員が発表会場に登場するのですね。
佐々木議員というと小選挙区に単独立候補した陸海さんはどうしているのでしょう。
私が「ムネオハウス」追及の佐々木議員が良かった、と思うのは「時の人」となっても多数のワイドショー番組出演でも常に冷静に落ち着いた語り口で派手なパフォーマンス的な事はしなかった。
さすがに経営学の博士号を取得している人だなあと。新聞では「経済評論家」の顔も持つ、と書かれていました。
辻元清美前議員は「ピースボート」を立ち上げた事は評価しますが、やはり彼女もタレント議員化してしまった。
そこが週刊誌にねらわれたのでしょう。もちろんタレント議員でなくても汚職議員はいっぱい、おりますが。
「週刊金曜日」7月26日号8ページに深津真澄氏が共産党をこれ以上の評価した文章はない、というぐらいのものがありますので当然、反論もあろう事かと思いますが一読をオススメします。
私の名前で検索すると私のホームページもあるのでよろしく。これからも皆さんと一緒に理想論と言われようとも日本、いや世界の進歩に向けて共産党を改革しながら進んで行きましょう。
正森さんの最近の著書「質問する人、逃げる人」も一読をオススメします。
長々と失礼しました。