配達部数がじりじり減。
佐々木×ムネオで部数がぐーんと伸びた。が、その後、有事だ、終戦特集・行事がつづき、紙面が面白くなくなった。儀式化した平和行事と中性に終始する平和論ばかりで、紙面が単調かつ平板なものとなる中、佐々木×ムネオで増加した読者が購読中止、つられてか、長年の読者もポツリポツリと購読を止めていく。
今朝、配達中に、エレベーターのなかで、初対面の人と以下の会話;
「おはようさん」とわたし。
「早いですね」 --7時頃だからそんなに早いわけではないが
「新聞の配達です。」
「何新聞ですか?」
「赤旗です。共産党の機関紙ですよ」
「良かったですね」
「???」
「長野の選挙、共産党が応援していたでしょう」
「(!!!)ありがとう。ありがとう。」
;;;
沖縄選挙も勝ちたいね、と言いたかったが、エレベがとまったので、そこで、相手とはお別れ。
沖縄選挙、どうなるの?「無党派」にこだわってるが、なんだか建前論で、本音は???
ともあれ、行きがかりは捨てて、「よかったね」と言われる選挙をやるべし。そうすれば部数も伸びるよ。