9/22、対馬忠光さんの「労働運動の飛躍のために」の感想のお返し
日本の全ての労組は、分裂した貴族的労働団体(既得権益)と企業内労働組合の現実は、壊滅・解体の崩壊へ向っている!
・定年制60歳とは有名無実の形骸化、早期退職制度と言う繰上げ勧告で、纏まった一時金(子供に飴玉か馬に人参を与えるように)を手にした退職金を、デフレ時代目減りする僅かな金を生涯持つかどうか姥捨て山的に切り捨てられ、泣き寝入りで追い出される現実。
・『ねずみを捕らなくなったネコ』『飼いならされた羊か忠犬』のようにおとなしくなって、思えば戦前の体制で天皇の為に滅私奉公の類似性から、戦後社会は誰でも会社の為にと至上主義で過労死も厭わず滅私奉公の忠誠心、又も裏切られる一般の勤労者たちは、戦前の一億総懺悔した反省を忘れたのか? 馬鹿なサラリーマンとか労働者たちよ!
・古い過去の歴史となった労組の闘争史、エネルギー産業の石炭から石油へ革命的な大転換で『三井三池の人員整理合理化(リストラ)大闘争』を懐かしく思えてきた。近い歴史では車社会と道路網の充実で国鉄は、過当競争で赤字の増大化で分割民営化闘争。
・この歴史の後は、○○闘争と言う名だけは過去の歴史から生き残っても金・金だけの目的で賃上げが春季闘争「春闘」だと言う名で形骸化し、死にたい化した金亡者の骨無し組合員がくらげかタコのように洗脳されて脳軟化してしまった。
★如何する、全ての労働者とサラリーマンから信頼を失って、死に体化した、もう死んだのかな、壊滅的な亡霊のような労働組合が崩壊、崩れつつある組織(インカ帝国の滅亡かローマ帝国の崩壊)の皆さんへ!★
参考までに ねっとじん掲示板の投稿場 社会・政治/全般より