73歳の一般大衆です。インターネットをたどりながら、このサイトを見つけました。
相変わらずの議論好きな共産党。難しい言葉で問題を論じている。たとえば「靖国問題」。参拝していいのか悪いのか、目を凝らして読んでも結論がよく判らない。そのうちに私のような老人はくたびれて、こんな難しい議論は「どうでもいいや」ということになってしまう。
私は天皇と東條抜きで参拝をしているが、知り合いの共産党の方は白い目で私を見る。
あの戦争では私の友人もたくさん死んでいる。この弔意を現すよすがの一つが靖国神社なのです。共産党は参拝に反対するより、まず天皇の責任を追及すべきだし、菊の紋章をあそこから剥がせ、東條を除名しろという要求をしてくれたらありがたい。そうすれば中国も納得するにちがいない。
一部の人が言う国立墓地だなんて、とんでもない。私は新興宗教は大嫌いで一切関係ありませんが、宗教の問題と言うのは、まるでエルサレムのモスクをちょっと移転すれば万事解決だと言う簡単なものではないはずです。
もっとも唯物論の共産党の皆さんには解らないのかもしれませんが、私にとってはお彼岸のお墓参りと同じです。戦争が終わってもう半世紀を越す。若い人たちに日露戦争の話をするよううなもので無理もないでしょうが・・・。
この投稿、HPへの掲載を希望しても、たぶん載らないだろうなあ。適当に扱ってください。