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ＫＭ生さん、ありがとう。
なるほど、「あっしらにはかんけいのねぇ戦争でござんした」（木枯紋次郎）、ですか、、、、。
それにしても、戦争を始めた連中が「終戦」と言っていることと符号してしまう結果には、参りますね。いやですね。
それに、戦争は革命を生み出すチャンスです。レーニンも戦争を内乱へ、と格好よくも言いましたよね。当時の日本共産党も、このテーゼにしたがってがんばったものと思いますよ。そうでないのだろうか？ ソ連国防衛の尖兵を努めただけのことでしたのかね？ それはそれでご苦労さんでした。ですが、内乱への転化に失敗し、その後ソ連もこけて、その防衛にも失敗したのですから、「失敗」の「敗」をとり、敗戦と総括すべきでしょうね。こう規定すれば、戦争屋どもの「敗戦」呼ばわり、この開き直り的呼称とも一線を画することが出来る、とおもうのです。
木枯紋次郎も格好いいが、かれは、しょせんはやくざ(非生活者）の一匹狼。やくざな発言は、嫌ですね。