10/22付でおくびょうもんさんが、他の読者さんの投稿も踏まえ、共産党の4つの緊急要求と対比させて、1)失業者に仕事と資本家階級の責任で生活保障せよ 2)1週間35時間労働 3)時間外労働の基本的禁止 を掲げられ、どちらのスローガンに賛成か?どちらが切実か!と問うていらっしゃいます。
わたしは、国民生活破壊の問題、日本の社会経済危機の問題への取り組みとして、こうした投稿を評価したいと思います。
そのうえで、わたしは言います。
共産党の4つの緊急要求の方が、はるかに切実で広範であると。
おくびょうもんさんの3つのスローガンに反対ではありません。
しかし、切実度、現実度の観点から見て、わたしは比較にならないと思います。
3つのスローガンは、4つの緊急要求の中で、どう擬態かしてゆくかという課題ではあると思います。
しかし、3つのスローガンだけをもって、切実度とかどちらに賛成かと問われれば、レッテルを貼るわけではないのですが、新社会党を彷彿とさせる左翼原理主義という印象を持ってしまいます。
表現がよくないですね、ごめんなさい。
しかし、こうした生活問題、社会経済問題での論議はより重要かつ切実かつ緊急です。この論議を歓迎するとともに、論議の発展による内容の深化と行動への転化を願います。
追伸。わたしの読み方間違い?
おくびょうもんさんの書きこみへの批判的な投稿をしてしまってから、再度、読み直してみて、ひょっとしたら、わたしの読み方間違いなのかと思いました。
そうであれば、ごめんなさい。
再確認のためにお聞きします。
結局、おくびょうもんさんは、どちらがどうだとおっしゃっているのでしょうか。