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なぜこの熱意を拉致問題解決に向けなかったのか

2002/10/26 めぐみ、40代、公務員

 共産党は北朝鮮の拉致問題についての公明党からの批判への反撃するため25日に赤旗の号外を全国で配布するとともに全国各地で街頭で公明党の批判への演説や活動活動を開始したということですが、京都府では二百ヶ所以上で街頭活動をやるそうですが、しかしながら残念に思うのは1988年に共産党が政府に拉致を認めさせたというのならこれだけの熱意とエネルギーを今までに拉致問題解決のために使っていたのなら共産党は今ごろ国民から賞賛されていただろう。拉致問題は全面的に解決したわけではない、共産党は拉致問題に一生懸命取り組んできたというなら今からでもこの熱意とエネルギーをこの問題解決のため北朝鮮に議員を派遣して真相究明を迫るとか補償と賠償を迫るとかに使うべきではないか。