「拉致」問題では、「生活感覚」の鋭さ、豊かさが問われています。
この問題につき、最近の「主張」は、何も言及していませんね。なぜでしょう? また、党員の投稿が10/4でストップしており、寂しい限りです。反面で、一般投稿欄が、イチタケさんを中心ににぎやかです。
20代の人の率直な発言、「間違っていたのならあやまればいいじゃん」に共鳴。
また、「いつまで謝まればいいんかね」、この発言も生きた「生活感覚」から出ているもので、大賛成。加えて言えば、当時の日本国民のほとんどが「被害者」である。死んだ人はもちろん、生きて帰った人のほとんどが、戦争被害者なのだ。「拉致」には、被害者を装って、被害者を鞭打つ残忍さがある。