ハシモトさんの拉致意見に同感。
共産党の態度は不可思議きわまる。
こんかい、公明党から批判を受けて、躍起になって否定し、そして、「あんたこそ」と、公明党批判をしていますが、問題の本質をとり違えた、見苦しい弁明ばかりです。
メールで中央委員会にその点質問しても、後に行なった見解をならべるだけ。これまでの消極的な拉致対応が問題であるのに、それにこたえる気持ちは、まるでないらしい。
これまでシンパでやってきた一人として、ここも社民のように、官僚的で、硬直した、干からびた組織だということをつくづくとおもいしらされた。
拉致という、国家的な主権に関する重大な面と同時に、人ひとりの命の大事さ、同朋の危機を我がことのように身にひきつけられる、ナイーブでフレキシブルな要素がもとめられるはず。
なによりすべきは、これまでの総括と反省。
できれば被害者たちに謝罪をしてほしい。