阪神大震災の発生については、神戸市は22年前に発生の危険性を予告されていました。国民の生命・身体・財産を守るのは人権以前の國の義務ではなかったのでしょうか。あの当時、共産党からは被災者支援の政治的な支援はあったのでしょうか。
ハビタットNGOが来たときも、たった100万円の支援金が、被災者の10パーセントにしか配られなかったときにも、残念ながら支援の働きかけはいただけませんでした。
「資本主義国だから個人資産は補償できない」などという、それこそとんでもない発言が、飛び出したときも声をいただけませんでした。まだあります、サリン事件が起こって、震災はすっかり東京から消えました。そのとき、せめて赤旗さんだけでも(五千人死んだんですよ)震災の記事を乗せ続けて欲しかった。それで、私は支持党を失いましたよ。