本日、共産党のホームページにおいて、公明党への批判を読みましたが、一国民としてやや屁理屈の気配があります。
それなら「公明党」はどうだ。
同じメンバーだったじゃないか、-など、ののりし合いの程度を超えていない。
公党として程度が低すぎる。
公明党さんおまえもだー、と言ってみて、得るところがありますか。
お互い、同じ穴の狢ーというだけです。
志位委員長がインタビューにこたえて、「拉致は疑惑の段階」と明言していたのは、読みました。
警察や政府の公式見解であった、など、それは逃げのつもりでしょうが、見苦しい。
あのときの口調は委員長の見解として述べていました。
あとからあれは自分たちの作った言葉でないーとは。
読み手を馬鹿にしています。
国民の理解力をないがしろにした論理は、とうてい公党のされるべき方法ではありません。
共産党が拉致について消極的であったことは、誰の目にもあきらか。
苦しい言辞はいいかげんにしてください。
共産党は正義の党として、はるか昔から支持してきただけに、こうした子供じみた弁解に幻滅をおぼえます。
まだ、被害者に謝罪した「社民党」の土井委員長のほうがわかりやすい。
佐々木憲章で名をあげた共産党の活躍も、こう煮え切らないh態度では、すべてが上澄みの絵でしかなかったことを示しました。
このようなメールを共産党へしたが、返答は「メール読みました」中央委員会メール室ー、のみ。
誰かが共産党は必ず返事をくれるーと書いてましたが、こういう返答とはーなるほどと納得しました。